「マスタード」の効能と言いたくなる豆知識
マスタード
効能
<li>抗菌作用</li>
<li>去痰作用</li>
<li>抗神経痛作用</li>
<li>リウマチの治療</li>
<li>肺炎治療</li>
<li>食欲増進</li>
<li>消炎作用</li>
味
辛味
アーユルヴェーダ的分析
(↓)ヴァータ、カパ ※詳しくはコチラをご覧ください。
含有成分
アリルイソチオシアネート、パラヒドロキシベンジルイソチオシアネート、シニグリン、シナルビン
料理
ソーセージ、ハンバーガー、おでん、シューマイなど
オイシイ話
原産地は、インド、南ヨーロッパです。スパイスで使われる部分は、カラシナと呼ばれる種子になります。別名からしと呼ばれています。菜の花のような黄色い花が咲く植物。ん?なんかいつも見る姿と様子が違うよね!?
体の動きを司る神経や筋肉、関節に良いスパイスです。 さて、私たちがよく見るからしの姿は、こちらでは?
そう、練りがらし 自分は、種子のマスタードを見た時に、練りからしと同一のものだと理解できませんでした。何粒かそのまま食べてみて、ようやく気が付いた(笑)。練りからしは、この種子を水と混ぜてペースト状にしているのです!!なので、同じもの、というかマスター(種子)を使って練りからしを作っているというわけですね。ただ、からしには、