Q181_アーユルヴェーダ的には黒糖よりも粗糖のほうがいいんですか?
「アーユルヴェーダ的には黒糖よりも粗糖のほうがいいんですか?」
というお悩み。
A_回答
そうですね、南インドでは、粗糖(ジャガリー)をよく使っていますね。 砂糖にも色種類がありますが、南インド(アーユルヴェーダ)では、体にとってよいもの、自然のものが好まれるので、粗糖を多用しているようです。 粗糖とは、
製法は途中まで黒砂糖と同じであるが、サトウキビの絞り汁を下処理した後に結晶させ、遠心分離機を用いて糖蜜(=廃糖蜜)をある程度分離し、残った結晶が粗糖となる。粗糖は一般的な砂糖を作る時の原料として用いられており、後に精製を受けて様々な種類の砂糖となる。この事から粗糖は世界的に流通されており、商品先物取引の対象にもなっている。wikiより